[最新] 関西大学文学部総合人文学科ドイツ学専修 三年次編入合格体験記[R2年度]

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はじめまして!
令和2年度関西大学文学部総合人文学科ドイツ学専修に合格したとぅたか(@tuki_hennyu)です。
ドイツ語で編入試験を受ける人は少なく、情報がかなり少ないので参考にしていただければ嬉しいです。

志望理由

大きな理由は受験で落ちた大学へのリベンジと、自分に自信をつけるためです。
私は大学受験で某大学(偏差値40台)以外全て不合格でした。
入学後は編入試験受けようか迷っていたのですが、英語が苦手なのでなかなか乗り気にならず…。
何か他の科目で受けられないかと思っていた矢先、1年の後期の授業でドイツ語に出会いました。
元々言語学には興味があったため、ドイツ語の面白さに気づいた時、すぐにドイツ語で編入しよう!と決めました。

志望校決定

志望校を決定したのは1年生の12月頃。
せめて関関同立以上という思いがあったので、関関同立以上でドイツ語のみで受験できる大学を探し、何校か決めました。
関西大学文学部ドイツ学専修はドイツ語検定4級以上で出願可能なので出願までにドイツ語検定4級以上を取得しておく必要があります。

倍率、試験当日の流れ、試験内容

文学部の受験者は毎年20〜35人、合格者は7〜10人程度です。
今年は30人ほど受験者がいました。
合格者は若干名と書いてあり、決まった人数はありませんが倍率は3〜5倍だと思われます。
文学部は専修ごとに面接も試験も分かれているので、倍率は文学部全体というより一専修ごとで考えた方が良いかもしれません。
ドイツ学専修の受験者は私1人だけでした。他に比べる人がいないので、そういう意味では受かりやすかったのかもしれません。

試験内容

筆記試験(ドイツ語)
面接

筆記(1時間半)

〜1枚目〜
◎説明問題(5つのテーマから1つ選択してそれについて説明する問題)
◎独訳問題
〜2枚目〜
◎説明問題(5つのテーマから1つ選択してそれについて説明する問題)
◎独訳問題
◎ドイツ語並び替え問題

面接(10〜15分)

面接官2人に対して受験生1人。
某編入予備校のサイトには圧迫面接と書かれていましたが、ドイツ学専修は割と和やかな雰囲気でした。(テストの点数によっては圧迫面接になるかもしれないので注意)

◎説明問題の対策
この問題の対策については普段からドイツに関する本や、ネットで興味のある分野の論文を調べて読んだりしていました。
ちなみに私が選択したテーマは
❶ドイツ語と英語
❷ドイツ周辺の国
そこまで難しく考えず、簡単に書ければいいと思います。私は5行〜10行くらい書きました。

面接の質問内容

⚫️志望理由書に関する質問
→志望理由書については少し聞かれましたが、あまり詳しくは聞かれませんでした。
⚫️ドイツに関する質問(知っている文学者、ドイツ語で書かれた本は読んだことはあるかなど)
⚫️卒論の研究テーマ
⚫️興味がある分野に関連した質問
→私は語源や方言に興味があったので「じゃあ語源で面白いと思った内容があれば教えて」と言われましたが答えられませんでした。

面接対策はしましたが練習したことがほぼ聞かれずボロボロだったので、面接に自信がない方は筆記試験でそれなりに点数を取っておくことをオススメします。

試験対策に使用した教材

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編入本番までの流れ

12月〜4月末

ひたすら文法問題集と単語帳。
私が使っていた文法問題集は説明が不十分なので、分からないところは先生に聞いたり、教科書や参考書を見ながら進めていきました。
少し慣れてきた3月頃に独検の勉強も並行してやり始めました。

5月~6月末

独検4級の過去問&単語帳

6月末~7月末

独検が終わり、急ピッチで文法問題集の残り半分を全て終わらせました。

8月~9月中旬

夏休みに入ってからは文法の復習をしつつ、志望大学の過去問と長文問題集を進めました。

試験1週間前

ほぼ単語帳のみ。試験前は余計なことはやらない方がいいです。

私はドイツ語を始めるのが遅かったので勉強がかなり大変でした。
一番いいのは1年の前期から始めることです!

 

編入の過去問について

ドイツ学専修は昨年受験者がいなかったので過去問はありませんでしたが、研究室訪問で運良く教授に過去問をいただきました。
過去問がない方は研究室訪問をすれば、対策方法くらいは教えていただけるかもしれません。
優しい教授なら過去問をくれるかも……

受験生に向けてアドバイス

私は単語帳をサボり気味で単語にかなり苦戦していました。
長文問題の練習をしていたこともあり、本番では前後の文章から単語の意味を読み取ってなんとか乗り切りました。
しかし終わってから思うのは、語学において単語の勉強はとても大事だったと言うことです…
当たり前のことなのに全然気付きませんでした…

そして何より大事なのは教授を味方につけること。
これは難しいですが、私は運良くドイツ語の教授にサポートしていただきました。
週に一度1:1でドイツ語を教えてもらったり、おすすめの教材を貸していただきました。
私は教授がいなかったらおそらく受かってなかったと思います。

特に英語やその他第二言語を使って受験される方。
初めの段階でどうしても1人では解決できないところがあると思います。
しかも教授に編入することを伝えておけば編入の勉強から逃げられない状況に追い込めますし、運が良ければ定期的に教えて頂けます。

最後に

私はいつも周りのせいにして、自分から努力して環境を変えようとしませんでした。
そんな私なので人生で一度も受験で努力した経験がありません。
甘えですが、私は好きなことしか一生懸命になれないんです。
でもそんな私に編入試験はぴったりだったと思います。
編入試験で大好きなドイツ語を勉強を続けて、合格することで自信もつきました。
辛い日々でしたが、合格を勝ち取ったあとは努力して良かったと心の底から思えました。

 

 

 

 

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