【最新】中央大学 経済学部三年次編入合格体験記【R2年度】

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大学編入
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はじめまして。令和2年度中央大学経済学部第3年次編入学試験に合格した者です。匿名での寄稿となります。よろしくお願いします。

私も受験期に多くの先輩方の体験記を拝見させていただき、大変それらに助けられていたので恩返しという形でこれからの受験生の力に少しでもなれればと思い寄稿させていただきました。他大学に比べて中央大学経済学部の情報は少ないと思いますし。

ということで大まかな流れを書いていきますね。

  • 自己紹介
  • 試験の概要
  • 私がやった試験対策
  • まとめ

はいじゃあ行きますね

 

自己紹介

匿名のくせにつらつらと自己紹介を書きます。

・編入前は地方公立大学経済学部に所属

・受験校は2校

・独学勢

家計の都合から諦めていた東京の大学へ通うことを編入なら良いよと許してくれた親には感謝しかないです(恐らく編入なんて無理だろと思われていたから適当に返事したのかなと思います)。

2校受けて本命だった中大のみ合格したのは奇跡だったと思います(アブネー)。でも何で中大????wって思った人もいると思うので理由を含めて次に繋げていきますね。

 

試験の概要

中央大学経済学部は、募集要項には定員が若干名と明記されていますが毎年30人前後を安定的に合格させている穴場な大学です。あとは多摩キャンのアクセスが都内の大学の割に悪いことも穴場である理由なのかもしれません。

旧帝、横国、神戸などの難関国立大にこだわりが無く、今の環境を変えたい、ただ編入をしたい人にはオススメの大学です。

私はとにかく編入して前の大学を抜け出したかったかったのでこの大学を志望しました。

試験科目は

・英語(筆記)60分 100点

・小論文(経済学・一般教養)60分 100分

の計120分・200点です。

英語がTOEICじゃないのが特徴です。試験内容も年によって変わりますが一般入試より少し難しい~簡単な内容だと思うのでTOEICの点が思ったより伸びなかった場合は視野に入れていただけると幸いです。

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令和2年度の設問内容

英語

大問1長文読解(和訳×1問、空欄補充、内容の正誤TF問題)

大問2長文読解(和訳×2問、空欄補充、内容の正誤TF問題)

大問3文法問題 計5問(確か4択、TOEICのPart5に似ています)

大問4文法整序問題 計5問

大問5英訳 計1問

どこまで言っていいのか分からないので、自分で過去問を入手して確かめてみてください(大学から取り寄せることができるみたいです。知らなかった私は〇都〇央ゼミナールの過去問閲覧サービスに課金していました。。。)。

全体的に見て難易度が前年度までに比べてかなり問題が簡単でした。恐らく英語でそこまで差はつかなかったのではないかと思います。試験内容も大問1の和訳が二問から1問に変わるなど少し傾向を変えてきたと思うのですが、令和3年度からはどうなるか分りません。

対策としてはTOEICの勉強+αで十分だと思いますが長文読解の配点がかなり大きいので英文解釈、英単語の勉強も加えて重点的にやった方がいいと思います。

 

小論文

経済および経済学の基礎知識(70点)

一般教養(30点)

の2題を60分で解答します。

どちらも論述するテーマを2つの中から1つ選択します。解答用紙は裏表に罫線が書かれたA4サイズそれぞれ1枚が配られ字数制限はどちらもありません。小論文って言っていますけど横書きです。解答欄をはみ出さず端的に論述すればいいのかなと思い、経済学の方は小論文の書き方を意識しつつ読み手がちゃんと理解出来るように丁寧に論述を進めていきました。

一般教養の方は500字程度の文章を書けるように意識しました。しかし、字数制限がないということもあるので端的に論述すればいいのかもしれません…。こればかりは独学で誰にも添削してもらったことがないのではっきりとしたアドバイスが出来なくてすみません…。

私は、経済学の方は「社会的総余剰が完全競争市場で最大になる理由を消費者余剰、生産者余剰(他にもあったけど忘れました)という語句を用いて説明せよ」というような問題を解きました。先に独占市場の余剰分析をグラフを図示して説明し、その後完全競争市場のグラフを書いて2つを比較して論述した気がします。

一般教養は「『ヘイトスピーチ』を『言論の自由』を用いて擁護する人がいるが、それが相応しくないという立場で『ヘイトスピーチ』の意味の説明を交えながら論述せよ」という問題を解きました。一度も触れたことがない内容だったので「オワタ…」と半ば諦めながら解いていました。何で受かったんでしょうね未だに不思議です。

私がやった試験対策

英語

1年の後期からやわやわとTOEICの勉強を始めました。

スコアは、575(1年11月IP)→645(1年1月)→665(1年3月)→660(2年4月)→730(2年5月)→765(2年6月)→805(2年7月)

という感じで伸びていき2年の7月まで勉強を続けました。

勉強法としては、公式問題集2冊分を何度も繰り返し解くこととスキマ時間に金のフレーズの熟読やリスニング音声の聞き流しをしていました。

中大の英語は個人的な感覚ですがTOEICのスコアで表すと700点弱ぐらいだと思うのでここまで高いスコアを目指す必要は無いです。それより英文解釈や単語、高校までの文法の確認を行った方がいいと思います。実は過去問を始めて解いたのが試験3週間前であまり自己採点の酷さに急いで「英文解釈の技術100」をメルカリで購入&高校時代に使っていた文法のワークを本棚から引っ張り出して試験2週間半前から爆速で3、4周くらいして頭に叩き込みました。

ぜっっったいにこんな雑な対策をしないでくださいね!!!!!!過去問は遅くても2年の夏には手をつけてください!!!!!!

受かったのは本当に運が良かったんだと思います…。

 

小論文

経済学は1年の春休みから「らくらくシリーズ」で勉強し始めました。比率で言うと2年春休みから7月までは英語8割経済学2割、8月から10月上旬までは「らくらくシリーズ」に加えて「スー過去のミクマク」を使って10割経済学に時間を割きました。

中大の内容的には「らくらくシリーズ」で十分対応できると思いますが「スー過去」をやっておいて損はないです。両シリーズとも何回も繰り返し解くことが重要です。10月中旬からは英語、一般教養8割、残りの2割である経済学は「らくらくシリーズ」をずっと復習していました。

一般教養は、1校目の試験が終わった10月上旬を過ぎてから対策をし始めました(かなり遅い)。元々小論文に苦手意識がなかったのでこんなにルーズだったのですが絶対にやめてくださいね…英語も然り…。添削してくれる人もいなかったんで「大学院・大学編入学社会人入試の小論文:思考のメソッドとまとめ方」を参考に自力で添削をしていました。

問題は2019年付近の時事問題を調べて10問以上自分で設定し毎日最低1本は書いていました。一般教養に関してはやはり予備校、専門勢が圧倒的に有利だと思います。時事問題の勉強もしていると思うので。

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まとめ

とまあ長々と書いてみました。読みにくいところもあったと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。たぶん皆さんなら大丈夫だと思います。

根拠なんてないですが、誰に何を言われようとせめて自分だけは自分の事を信じてあげてください。特に独学勢のみなさん、こんな状況下ですし毎日不安だと思います。惰性で前大学に通うことはお金を出してもらっている親に申し訳ないと思い、全落ちしたら退学して就職しようと思っていたこともあって直前期は不安で仕方なくて毎日泣きながら勉強していました。

試験前日は全然寝られなかったし、当日は泣きながら試験会場に向かっていました(笑)試験が全部終わってからは不合格を確信していたので帰りの電車では既に大学中退者の就職支援サイトをずっと見ていた思い出があります。

こんな私でも合格することが出来ました。独学だろうが予備校に通っていようが、泣こうが笑おうが最後の最後まで諦めずにしっかりと勉強したもん勝ちです。精神的に辛い事が多いと思いますがどうか最後まで粘り続けてみてください。

 

P.S.

入学後の生活も書きたかったのですが、新型感染症により4月現在も新学期が始まっていないのでまだ何も書けない状態です。入学後の手続きや行事日程も例年に比べてイレギュラーで参考にはならないと思うので割愛させていただきます。

コメント

  1. […] […]

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